理事長からの挨拶


「大好きな野球を思い切り出来る環境を作ってあげたい」

現在、女子硬式野球は日本各地で新チームが誕生し、
女子プロリーグの発足、高校や大学、クラブチームの創部が相次いでいます。
今後、女子硬式野球の競技人口はますます増えていきます。

 

その中、2002年に創部したクラブチーム・サムライは伝統あるチームで、
中学生から成人まで幅広い年代を受け入れ、活動しています。

 

2012年、そのサムライの監督になりました。
初めて練習を見た時の事は、今でも忘れられません。
純粋で明るく心の底から野球を楽しんでいる選手達がいました。
目を輝かせて野球をする姿に、見ているだけで楽しくなってくる、そんな自分がいました。

 

私は小学生の頃から20数年野球をして来ました。
野球を通じ人間的に大きく成長できたと思っています。
チームスポーツとしての協調性、うまくできない悔しさ、
なによりチーム全員で喜びあった事は、私の人生にとってかけがえのない物になりました。

 

私を成長させてくれた野球。
今度は私が野球を通じ、恩返しする番だと思っています。

 

女子野球の発展の為には、以下の2つが大切と考えています。

【女子野球の競技人口を増やす】
【指導者を育成し、競技レベルを引き上げる】

 

さらにサムライの運営・活動を通じて以下の事を実践していきます。

  • 思い切り野球を楽しめる環境を整備する!
  • 指導者の育成に関する事業を展開し、女子野球のレベルアップに貢献する!
  • 地域と一体となった新しい形のチームを創り、クラブチームのモデルケースにする!
  • 野球を通じて皆で一つの目標に向かうことで、人間的にも成長できる!
  • 周囲に感動を届ける!

 

サムライは埼玉栄高校の卒業生達の手で創部されました。
女性だけで野球ができる環境を作ってくれた、創部に関わった人達に心から感謝します。
彼女達が作りあげた最初の大切な気持ち
「大好きな野球を思い切りしたい」
その気持ちを受け継ぎ、NPOとして組織化し次の世代へと大切に守り続けていきたい。
そして、将来の女子硬式野球の発展に貢献していく。

 

一人の力では限界があります。
皆さんと一緒に、大きな力で「サムライ」を「女子硬式野球」をサポートしていきましょう。

 

理事長 矢尾 倫紀