日本代表の戦い方


 

 

今回のW杯で、女子硬式野球を初めて見る方もいると思うんですよね。

少しの情報があればより深く楽しめると思います。

一人の女子硬式野球に関わる人間として、どういう風に日本代表が戦っていくのか僕の目線で考えて行きたいと思います。

 

まず日程から。

 

1次予選

9/1 VSオーストラリア

9/2 VS香港

9/3 VSベネズエラ

※上位2チームが2次予選へ進出

 

2次予選

9/5 別グループの上位2チーム

9/6 別グループの上位2チーム

※上位2チームが決勝へ

 

決勝

9/7 2次予選上位2チーム

 

2次予選の決勝進出方法が良くわからないんですが、負けて良い試合はないということ。

全て勝ちにいかなきゃいけない。

特に投手の使い方が難しいと感じています。

 

大倉さんの記事

http://www.japan-baseball.jp/jp/news/interview/20140811_1.html

 

難しさでいうと、里投手の使い方だと思っています。

先発をやらせるのか、抑えを任せるのか。

全試合を勝たなきゃいけない事を考えると、里さんに抑えでいてくれた方が監督としては楽だと思います。

苦しい試合終盤に里さんがいれば、後はそこに繋げる事だけ考えればよいから。

 

磯崎投手、矢野投手の2投手(1次予選はもう一人)で先発を回し、右、左の良い投手がいるので継投で里さんまで回す。

難しい点でいうと、里さんの疲労具合。

決勝までいかに里さんを疲労させずに他の投手が踏ん張れるか、ですかね。

抑えといっても1イニングだけではなく、ロングリリーフも考えられるので。

これがまず一つのパターン。

 

里投手を先発に回す場合。

里投手、磯崎投手、矢野投手で調子の良い方からローテーションを組む方法。

特に1次予選は3試合なので、1人1試合づつ投げる可能性は高いと思います。

1次予選の調子を見て、2次予選からのローテーションを組むのかな。

難しい点は、先発から継投をするタイミング、出す投手の見極めですかね。

なので、1次予選の点差が開いた場面ではできるだけ投手を使いたいかな。

雰囲気に合う合わないを早めに把握できれば、投手交代で迷うことは少ないから。

 

里さんの1番可能性の高い起用方法は、1次予選で先発、2次予選から抑え、かな。

 

どちらにしても、里選手が先発でも抑えでも大切なのは継投のタイミングだと思っています。

その辺りは、大倉さんも清水さんも捕手出身なので継投のタイミング、出す投手の采配に注目して見たいと思っています。

 

野手でいうと6点取る目標があると、志村さんのコメントでも言っています。

なぜ6点なのかが聞いてないのでわからないですが、日本代表の戦力からするとそれぐらいは簡単に取れると思う。

代表の戦い方としては、足をからめた攻撃ですね。

大量得点を狙うのではなく、1点づつ確実に取っていく戦いになると思う。

当然送りバント、エンドランが多い戦いになるのかな。

次の塁へ進める打撃になりますね。

決勝に近づけば近づく程、簡単に単独スチールできるような捕手はいないと思うから。

(簡単に単独スチールできるような捕手なら、楽に優勝できる)

 

野手陣については大倉さんもあまり心配してないのかな。

打てなくても点を取れるような野球を元々しているし。

守備のしっかりした選手を選んでるので、不安はないと思います。

野手が6点を目標と言ってるけど、ゲームプラン的には、4-3、3-2ぐらいの僅差の試合を想定してると思う。

ピンチの際の守備体形にも注目したいですね。

1点を守りにいくのか、1点をあげても傷口を広げないように最小失点で守る考えなのか。

打力のある海外チームに対して、外野手の守備力も大切になってくると思います。

この辺りも考えて、大倉さん、清水さんは外野手に走力がある選手を選んでますよね。

メンバーを見ても複数のポジションを出来る選手が充実しているので、怪我や調子が悪くても柔軟にフォローできるメンバーになってると思います。

 

とにかく初戦を確実に勝つ事。

その為には先制点を取って、自分達のペースで試合を進めたい。

これが大切だと思います。

 

9/1(月) 19:00~ オーストラリア戦

少しの情報ですが、参考にして観戦してもらえたらと思います。

 

コメントを残す