誰が言ったかじゃなく何を言ったか


 

 

ちょっと立て続けにブログ書きますね。

 

自分自身の気持ちを整理したい気持ちもあるので。
監督って立場だと孤独を感じる事があるんですよね。
でもそんな時に、ブログを書いて客観的に自分と向き合ってみるとスッキリする時があります。
きっと『自分の事をわかって欲しい』っていう気持ちなのかな。
『賛同してくれなくてもいいから話しを聞いて』的な感じですかね。
書くって事は気持ちを整理する良い気分転換になってます。
今日は、自分自身が心掛けている事を。
最近自分の経歴を書いたり話したりする機会が何回かありました。
自慢をしたい訳じゃないですが、すごい環境で野球をしてきたんだなって改めて感じました。

 

小学校で学童野球日本一(今のマクドナルド杯かな)なれたし、中学はそこそこだったけど、高校で甲子園出れて、大学はキャプテンも経験して東都リーグ優勝できた。
社会人は都市対抗優勝と準優勝、日本選手権も準優勝出来たし幸せな野球人生でしたね。
これだけ見たらエリートに見えますね。
すごいですね、ってたまに言われます。
(上には上がいるし、試合もあまり出てないしずば抜けた選手じゃなかったので『周りが凄かったんです』っていつも返答します)

 
でもね、こんな肩書きって必要ないんですよ。
(ちょっと説得力増すかなーぐらい)
経歴で選手は上手くならないから。
ちゃんと見てあげて、適切なタイミングで、必要な表現で教えてあげないと。
選手としての経歴と指導者のスキルはイコールじゃない。
どんな環境でやってきたかではなく、何を勉強してきて何を伝えるか。

 
女子野球の指導者に元プロ野球の方がいます。
尚美大の新谷さんやアサヒトラストの木田さん。
ほんと気さくでいつも優しく教えてもらってます。
このお二人は元プロ野球選手だから凄いのではなく、学ぶ姿勢があるから素晴らしいんだと思います。

 
誰が言ったかじゃなく、何を言ったか。

 
昨日書いた前橋育英の荒井監督の記事も、甲子園を優勝したから凄い事のように聞こえますがそうじゃない。
同じ事を言っても、優勝前後で聞く方の受け取り方が変わっちゃいけないと思うんです。
サムライの選手も人を見て態度を変えるようにはなって欲しくないかな。
そんなつまらない人間にはなって欲しくないですね。
選手には、沢山の指導者や選手と話して自分の幅を広げて欲しいと思います。
僕ももっと幅を広げていきたいですね。

 

 

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